約 164,481 件
https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/615.html
勢力 時代 イラストレーター 声優 登場弾 No. 勢力 時代 レア 武将名 コスト 兵種 武 知 特技 計略名 士気 備考 イラストレーター 声優 登場弾 碧057 碧 三国志 SR 関銀屏 1.5 槍 6 3 昂 忠純の目覚め 4 兵力が多いほど武力が上がる。一定以上武力が上がると槍の長さと槍撃ダメージが上がる BUNBUN 前田佳織里 第2弾-1 碧058 碧 三国志 N 関平 2.0 槍 7 5 気 忠勇の目覚め 4 兵力が多いほど武力が上がる。一定以上武力が上がると攻城力が上がり、全方向に槍の無敵攻撃を行う 麦白子 阿部敦 第2弾-1 碧060 碧 三国志 ER 諸葛亮 2.0 騎 6 11 伏 臥龍の将略 7 味方の武力と兵種アクションのダメージが上がる 杉浦善夫 飛田展男 第2弾-1 碧067 碧 三国志 R 龐統 1.0 槍 1 9 伏 連環の計 6 敵の移動速度を下げる タカヤマトシアキ 諏訪部順一 第2弾-1 EX052 碧 三国志 R 関索 1.5 剣 5 5 昂・先 忠愛の目覚め 4 兵力が多いほど武力が上がる。一定以上武力が上がると斬撃ができるまでの時間が短くなり、乱戦中も斬撃ができるようになる 陸原一樹 鳥海浩輔 第2弾-EX
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/946.html
問題 解答 補足 『三国志』の故事に由来する愚かで進歩のない人を指す言葉 ごかのあもう 呉下の阿蒙 『三国志演義』で、関羽の死後に青龍偃月刀を使用した武将です はんしょう 潘璋 『三国志演義』では「江東の小覇王」と呼ばれました そんさく 孫策 『三国志演義』における「蜀の五虎大将軍」のひとり ちょううん 趙雲 三国志と戦国時代の武将が競演するゲーム『無双?』 OROCHI 司馬師の専横に反旗を翻した魏の武将 かんきゅうけん 毌丘倹 タイの文字に大きな影響を与えたタイ語版の『三国志演義』です サームコック 中国・三国時代の「赤壁の戦い」を題材とした映画です レッドクリフ
https://w.atwiki.jp/nami_e2ko/pages/4.html
三国志大戦wiki
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/491.html
[部分編集] 地霊三国志 ~釣瓶伝~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm5270963 使用ゲーム 三國志Ⅸ シナリオ・担当勢力 英雄集結・張燕 シナリオの設定 仮想、上級、討死あり 動画形態 紙芝居、プレイパート、雑談の三部構成 登録武将 64人+ 史実武将の扱い キャラブレイクあり 投稿時期 2008/11/17~ 投稿者名 AHOKING マイリスト マイリスト 関連タグ 関連サイト 備考 - ストーリー 地底の住人「キスメ」は、愛用する桶が鼠に齧られてしまったため、桶職人に修理を依頼することに。 しかし桶屋は材料が無いので、桶は修理できないと言う。キスメは桶を直すため、異世界に材料を探しにいくことになる。 気がついたとき、そこは黒山賊の支配する晋陽だった……。 変更点 縛り(ルール)として 全部将(抜擢を含む)の得意兵法の解除 釣行為、盗用の自粛 周囲の状況などによってはMチートを導入 などが挙げられる。 +ネタバレ注意 第五話以降に新ルールとして 抜擢のの兵法熟練度を0に 勢力武将が20人を超えたとき、いずれかの能力が80を越える武将の登用禁止 一部登録武将の登用禁止 登用は能力の低い武将を優先 釣りの解禁 張燕の抜擢指導は一度のみ 異民族以外で交戦経験のある勢力との外交は捕虜返還以外禁止 勢力武将が30人を越えた時、新たにルールを追加 ⑨はバカ 以上を適用した。 第6話では、独立勢力誕生時に、その勢力を強化するイベントを追加した。 +マゾに抵抗の無い人と10話以降のネタバレ注意 理由は定かではないが、PCクラッシュ後の初投稿となった10話にて、更に縛りを加えた。 充分クリア可能な範囲だが、転落寸前の崖っぷちを逆立ちで歩くような主はまさしくM。 以下は、その内容。 周業(抜擢)が死ぬか引き抜かれるまで、軍師は周業で固定(能力的に死ぬ可能性は低いですが)。 能力値のいずれかが80を超える武将は、登用時に上級兵法を削除。 能力値のいずれかが90を超える武将は、中級と上級の兵法を削除、および全熟練度を0にする。 抜擢育成で上がった師匠の兵法熟練度は、上昇前に戻す。 敵の強さを+30パーセントに(重要) 抜擢育成は一人に付き一回まで 劉禅(能力は3594)を忠誠255、不死身の蓬莱人、常に大都督として加入。 個人的な意見になりますが、前作で+100パーセントの敵に全く敵わなかった主が、30パーセントならどの程度の 駆け引きが出来るようになるかが見物です。 疑問点。呂布が加入したときに上記の縛りを適用したが、なぜか兵法画面には突進(中級兵法)を習得しているようになっている。 ↑但し、呂布は武器「方天画戟」の効果で突進を使用できるようになっている。 ゲームとしての変更点は 一部の顔グラフィックの変更 「東方project」「三国志大戦」「ゲーム中の特殊武将」から登録武将として出演 一勢力複数君主制度を導入 となっている。 簡単な解説 通常では中級と上級の境界ぐらいの難易度であるシナリオで、判断を何度か誤ると、取り返しがつかなくなる。 また勢力武将は君主を初めとして、顔g……スイ固やベンキと、政治の能力が高くないため、人材集めにも厳しいことは想像に難くない いかに手早く勢力を強くするか、どう苦難を切り抜けていくかに注目がされる。 武将紹介 [部分編集] ・張燕軍(黒山賊) キスメ 原作「東方地霊殿」 地底の妖怪。桶の材料を集めるため、張燕の手伝いをすることになる。 張燕 黒山賊の頭領。キスメの桶の材料探しを手伝う変わりに、軍の手伝いをさせることに。 スイ固 黒山賊に所属。そのインパクトのある顔は、(ネタとして)人々に愛されて止まない 動画内では、一発ギャクや博識を披露する等、(動画主に)重用されている。 卞喜 黒山賊の将の中で随一の知将。その名前から、グラフィックもそのまんまとなっている。 性格は常識人で、キャラブレイク自体は無いが、そのグラフィックのせいで台無しとなっている。 [部分編集] +ネタバレ注意 周業 抜擢武将。顔g……スイ固に見出され、キスメに学ぶ。能力はごく一般(黒山賊においては優秀)的な抜擢武将。 メディスン・メランコリー 原作「東方花映塚」 旧劉虞軍君主。軍が滅亡後、韓複に仕える。配下として遠征に従軍し、撤退していたところを黒山賊に急襲され、囚われる。 その後、長きに渡る説得の末、黒山に降ることに。 「魔法の花の種」を探しているらしい。 呂布 説明不要の豪傑。上党陥落後、在野となっているところを張燕によって登用される。 劉禅 暗愚、給料泥棒、チャッカマンなど、数々の側面を持つ二代目色奸……蜀漢皇帝。当動画ではイベントによって張燕軍に 編入される。 [部分編集] 確認されている登録武将 +ネタバレ注意 于吉 「三国志演義」にて、孫策を呪い殺したことで有名。 開始すぐに探索で見つかるも、登用に応じず、姿を消す。 左慈 「三国志演義」にて、曹操を翻弄したことで有名。 于吉が消えた後、一度だけ在野に現れるも、すぐに行方を晦ます。 辛憲英 魏の辛敞の姉。司馬懿のクーデターの際に弟から相談されて、司馬懿のねらいは大将軍曹爽にあることを見抜いて弟を励まし、辛敞に洛陽から脱出 して曹爽のもとへ走るよう勧めて大義を全うさせた。正史での活躍が大きい。 何度か在野に現れるも、やはり応じずにどこかに。 呂玲綺 呂布の娘。ただしこれは創作の名前である。 何度か在野に現れるも、最後は隣の父、呂布の元に落ち着いた。 関銀屏 関羽の娘。 演技で関羽が「虎の子を犬の子に嫁がせる奴がいるか」と孫権の使者を追い返したときの娘。 呂玲綺と同ターンで在野に現れるも、遠方であったことから無視。次のターンには劉度に仕えている。 夏候月姫 夏候淵の姪で張飛の妻で劉禅の義母で夏候覇の従妹。 遠方にいた為に諦める。 華陀 スーパードクター。金旋に仕えている。 献帝 在野で現れるも、遠いため断念。 [部分編集] +東方project うどんげ 原作「東方永夜抄」 在野で現れるも遠方のため断念。後に劉備に仕えていた。 因幡 てゐ 原作「東方永夜抄」 在野で現れるも遠方のため断念。後に孔チュウに仕えているところを確認。 八雲 藍 原作「東方妖々夢」 張繍軍所属(おそらく君主)を確認されている。 リリカ・プリズムリバー 原作「東方妖々夢」 孔チュウ軍に所属していることを確認されている。 フランドール・スカーレット 原作「東方紅魔卿」 曹操軍に所属しているところを確認されている。 10話にて紙芝居にも出演。 比那名居 天子 原作「東方緋想天」 董卓軍に所属。 黒谷 ヤマメ 原作「東方地霊殿」 劉岱軍の君主として確認されている。 ホワイトリリー 原作「東方妖々夢」 孫堅軍所属を確認(君主?)。 蓬莱山 輝夜 原作「東方永夜抄」 金旋軍所属?君主扱い ルナサ・プリズムリバー 原作「東方妖々夢」 韓玄軍の君主。 第9話にて処刑されてしまった。 霊鳥路 空 原作「東方地霊殿」 動画主いわく、「俺の嫁」だそうで。 身の危険を察知したのか、すぐに他勢力(曹操)に逃げ込んだ。 レミリア・スカーレット 原作「東方紅魔郷」 曹操軍所属を確認。 ソレらしいことを動画主も仄めかしている。 風見幽花 原作「東方花映塚」 袁紹軍所属(君主?)。ハイエナを狙いに現れた張燕をもっこもこにした。 予断だが、実際の初登場は「東方幻想卿」と言う作品であるが、当時は苗字が決まって(付けられて)いなかっ たため、「花映塚」を原作として表記しています。 犬走 椛 原作「東方風神録」 探索で発見するも、以下略。後に呂布に登用されたらしい。 秋 静葉 原作「東方風神録」 韓複軍君主。袁紹軍に侵攻する部隊の大将を勤めるも失敗し、撤退時に黒山賊に急襲され、兵と武将を捕らえられてしまう。 後にいろいろとあった後、自分を救ってくれた(?)張コウに惚れてしまった。 秋 稔子 原作「東方風神録」 韓複軍所属。 西行寺 幽幽子 原作「東方妖々夢」 劉表軍君主として確認される。滅亡後の行方は不明。 八坂 神奈子 原作「東方風神録」 猛獲軍に所属していたが、劉渕に滅ぼされてしまう。しかしすぐに隣の建寧で独立をした。 しかし意外とすぐに滅亡してしまった。 東風谷 早苗 原作「東方風神録」 経緯は分からないが、八坂軍独立時に配下の将として確認されている。 藤原 妹紅 原作「東方永夜抄」 劉渕軍君主として確認されている。 星熊 勇儀 原作「東方地霊殿」 呂布軍所属。滅亡後の行方は不明。 博霊 霊夢 原作「東方シリーズ」 劉備軍所属。孔明をぼっこぼこにし、生姜君の純情を弄んだ(?) 黒リリー 原作「東方花映塚」 陶謙軍所属の君主。初登場は処刑シーンとなってしまった。 コメント欄 復活しましたので、更新停止から移動し、更新させていただきました -- 名無しさん (2009-05-17 19 36 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/987.html
[部分編集] 妖夢のみょんな三国志 http //www.nicovideo.jp/watch/sm14010345 使用ゲーム 三國志Ⅹ シナリオ・担当勢力 飛将来りて 中原に武威轟く・幽々子軍 シナリオの設定 - 動画形態 息抜き・主に紙芝居と戦闘シーン(内政や特に重要でない戦闘などはカット) 登録武将 東方Project 他 史実武将の扱い キャラブレイクあり 縛り - 投稿時期 2011年3月30日~6月8日 投稿者名 朱里 マイリスト 妖夢のみょんな三国志 関連タグ みょん国志 ニコニコ大百科 - 挨拶 みょん 通称 みょん国志 備考 前々作:ルーミアの国取りグルメ旅(三國志Ⅸ)前作:こま大三国志(三國志Ⅸ)習作:紅 美鈴 レミリア打倒記(三國志Ⅹ) 小傘と愉快な仲間たち(三國志11) 映さと幻想記(信長の野望 革新)不定期連載中 東方歴戦譚を天子でプレイしてみた (三國志11)EXモード:妖夢のみょんな三国志EX(三國志Ⅹ) [部分編集] 簡単な解説 幽「暇つぶしよ~」紫「OK、後は私に任せておきなさい」 つまりいつも通りである。 三国志を舞台とした紙芝居パートがメインの動画。通称、みょん国志。ルーミアの国取りグルメ旅やこま大三国志とは別の幻想郷のお話。 八雲藍奮闘記の動画スタイルを参考にし、基本は紙芝居で話を進め、ゲーム(戦闘)パートをコメント返しの場としている。 なお、シモ方向のタガが緩々なため、下ネタが苦手な方は注意されたし。 話数 サブタイトル 主なセリフ 第零話 - 幽々子「暇つぶしよ~」 第一話 最初はいつもの チルノ「あんた馬鹿っぽいわね」 第二話 自重しない者達 文「夜の帳と共にこんばんは、清く正しい射命丸です」 第三話 決戦霧雨家 朱里「さあ、ふるみっこにしてやる≧⊿≦)」 第四話 猪突 孫策「ピンポイントドストライクキター!!」 第五話 魂魄家 紫&レミリア「うおぉぉぉぉぉ!!霊夢むぅぅぅぅ!!うおぉぉぉぉぉ!!」 第六話 陥落 魔理沙「だから泣くのはやめな、折角の可愛い顔が台無しだぜ」 第七話 搾乳 視聴者「ゆうべは(ry」 第八話 天ぷらうどん 天子「またつまらぬ物を切ってしまった」 第九話 VS紅永緋連合 咲夜「あんの鬼がよくも私の美鈴を」 第十話 レミリア打倒 レミリア「どちらに転ぼうとも私に敗北は無いのだ!!」 第十一話 ギュしてドカーン フラン「私が修正して上げる!!」 第十二話 弾幕地獄 お燐「弾幕地獄だよ~」 第十三話 フランと店 ???「見たまえ、この曲線を。実にいい壷だと思わないか」 第十四話 夜這い? 幽々子「帰って米を洗って待ってなさい。すぐに奪いに向かうから」 第十五話 正体不明 ???「え?何この扱い?」 第十六話 ゆかリアを裁きに 映姫「頑張ります。そして彼女らを八大地獄へ落とします」 第十七話 無意識 こいし「この私が無意識を操られるとは何たる屈辱!!」 第十八話 探し人 ひなん「ねえ、そこの厄をたくさん抱えたあなた、少し良いかしら?」 第十九話 修行 妖夢「いい加減にお灸を据えてやります」 第二十話 切り札 ??「ストライカーの力を信じるのです」 第二一話 みょんVSゆゆ様 妖夢「修行の成果を今ここに!!」幽々子「行くわよ妖夢」 第二二話 長安饅頭 星「そうだ、この宝塔で!!」 第二三話 決戦の地 洛陽 味皇「うぅっ!まぁっ!いぃっ!ぞぉぉぉーーー!」 第二四話 暇つぶしの終わり 妖夢「嬉しくない告白ありがとうございます。今すぐそこになおれい!!」 [部分編集] 武将紹介 幽 々 子 軍 +みょん 魂魄妖夢 動画の主人公。白玉楼の庭師兼、幽々子の剣術指南役。主人である幽々子に振り回されつつも、常に尊敬とツッコミを忘れない真面目な良い子。 言うまでもなく剣の腕は超一流だが、まだまだ若く経験が足りないため精神的に未熟で、度々幽々子にからかわれている。 真面目っ子故か、ひたすら口喧嘩が弱い・・・・・・。 西行寺幽々子 白玉楼の主で冥界の幽霊を統率し管理している。のんびりした性格で普段は妖夢をからかったり、美味しいご飯を食べて暇を潰している。 妖夢のことは大好きだが、大好き過ぎてからかいの加減があまり利かない。 博麗霊夢 本家主人公。楽園の素敵な巫女さん。何物にも縛られず、異変は殴って解決が基本姿勢だが、のんびりお茶を啜っているのが一番好き。 一番のんびり出来そうな幽々子軍に仕官。常にマイペースだが与えられた仕事はちゃんとこなす。 伊吹萃香 幻想郷ですら幻想的な種族、鬼の一匹。酒と喧嘩を好み、宴を愛する生粋の鬼っ子。 いつも酔っ払っているが、周りがそれ以上に非常識な連中ばかりのため、話が通じる分寧ろ苦労する側にいる。 東方四英傑 +バカルテット チルノ 氷の妖精。妖精らしく子供っぽい思考と嗜好だが、妖精としては規格外の力(一般妖怪並)を持っている事を自覚している。 おバカで元気一杯なガキ大将。三国志ではなぜか確率をバカにするような超展開を引き起こす。 リグル・ナイトバグ 蛍の妖怪。蟲を操る程度の能力を持つ。人間と敵対することより、虫の地位向上を願う少女。 チルノに恋する健気な女の子で、彼女が出る度に黒い鎧兜を着た愛妻家が陰から彼女の名を呟く。 レティ・ホワイトロック 寒気を操る程度の能力を持つ冬の妖怪。冬以外の季節は日の当たらない所に隠れているらしい。 お子様達の保護者。 ルーミア 闇を操る妖怪。彼女の操る闇は一切の光を通さない魔法の闇で、ルーミア自身も闇の中は何も見えず、闇を纏ったまま移動して木にぶつかったりする。 食べ盛りの元気な少女。 霧雨ファミリー +ジゴロといっしょ 霧雨魔理沙 本家脇役。自称、普通の魔法使い。男勝りな口調で話すパワー系少女。 二次創作的には普通のジゴロ。一応純愛路線。口は女を愛するために存在している(キリッ パチュリー・ノーレッジ 七曜の魔法使い。持病の喘息故か消極的だが、好奇心に火がつくとのめり込む。 魔理沙の正室。 アリス・マーガトロイド 七色の魔法使い。手先が器用で自分で人形を作り、まるで生きているように巧みに操る事が出来る。 魔理沙の正妻。 河城にとり 技師河童。人間は盟友。機械弄りが得意で、何かしら道具を作ったり、逆に仕組みを知るために分解するのが好き。 魔理沙の花嫁。 射命丸文 鴉天狗の伝統の幻想ブン屋。幻想郷最速を自負しており、風を操り、風より早く、風の便りを触れ回る。 1000年以上生きる大妖怪で、余計に実力があるが故に危地にも単身で潜入取材してしまう。そして痛い目に遭って一人泣く寂しい少女。 孫 呉 +孫家 孫策 江東の小覇王。周瑜とは相棒。武に秀でて好戦的で、前線で大暴れする。 24歳独身おとめ座、好きなタイプは美乳。防衛線でもガンガン突っ込む。君主でもガンガン突っ込む。何かの作戦かと疑うくらいガンガン突っ込む。 周瑜 孫呉の大督。孫策とは相棒。軍事を一手に担い、謀を主軸に自らも兵を率いて戦う。 孫策との対比でクールな軍師に見えるが、どちらかと言うとあっさりした性格。 妖風地連 合 軍 +無理ゲー 八雲紫 境界の妖怪。幽々子の最も付き合いが古く深い友人。古くから幻想郷のために尽力し、妖怪の賢者とも呼ばれる。 まーた暇つぶしでみんなを巻き込んだ張本人。レミリアと同様、霊夢を###スキマ送り###愛している。 霊烏路空 灼熱地獄跡の火力担当。八咫烏を取り込み、核融合を操る能力を得た地獄鴉。 膨大なエネルギーで曹操軍を吹き飛ばした一因。 風見幽香 季節の花が大好きな妖怪。純粋に高い妖力と身体能力を持ち戦闘能力は非常に高いが、勝負事はキチンとルールに従って行う。 乱世のルールに則り、曹操軍を踏み潰した一因。 星熊勇儀 額の赤い一本角に黄色い星印がある鬼。杯から酒を零さないルールを自分に課して弾幕ごっこをする程に強くて酒が好き。 暴れられる余地を心配する曹操軍が滅びた一因。 八坂神奈子 早苗が祀っている山の神。軍神でもあり歴戦では主にそちらで通っている。 程ほどに攻めるもやはり曹操軍が滅亡した一因。 洩矢諏訪子 早苗の先祖でもある、ミシャグジ様を束ねる祟り神。配下のミシャグジ様は殆ど能力扱いなので、しばしばミシャグジ様と同一視される。 相方の神奈子には少し辛口。 紅永緋連 合 軍 +カリスマは死んだ レミリア・スカーレット 幻想郷のパワーバランスの一角である紅魔館の主。吸血鬼はその強さゆえに莫大な数の人間に怖れられ、数多くの弱点を持つが、割と何とかなっている。 求心力どころか遠心力が働いてそうなレベルの淑女。霊夢を変態的に愛している。 十六夜咲夜 レミリアに仕える完璧で瀟洒なメイド長。時間を操ることができる。妖精メイドが頼りにならないので、実質紅魔館を一人で切り盛りしている。 美鈴への愛で一杯で、しばしば暴走する駄メイド長。意外に奥手。 鈴仙・優曇華院・イナバ 狂気の月の兎。彼女がイカレてるわけではなく、物事の波長を操り相手を狂わせることからこう呼ばれる。 眠そうにしていた美鈴と門番を代わってあげる優しい娘。しかしその優しさが不幸で返ってくる不憫な娘。 蓬莱山輝夜 迷いの竹林に住む月のお姫様。日本人なら誰でも知っているであろう昔話、かぐや姫本人。 もこたん大好き。 藤原妹紅 輝夜を殺して父の汚名を雪ぐため、蓬莱の薬を飲み不老不死の体となった少女。 今は一緒にゲームして勝負する悪友。 八意永琳 月の頭脳と謳われる天才。あらゆる薬を作れる事が「程度」と言える程の公式チート。 時々、露店で色々な薬を売っている。薬の効果は良くも悪くも抜群。 比那名居天子 不良天人。徳はないが素養は高く、ある意味素直で典型的な歪み方をしている。 二次創作でよく見かけるドMの性癖はないが、うどんげを助けた際にナニか目覚めてしまったようだ。 紅美鈴 華人小娘。紅魔館の門番を務める妖怪。特に弱点らしい弱点がなく、弱点を突いて戦う人間にとっては天敵にも近いが、力でゴリ押しの人外連中には敵わない。 主がアレ、同僚がアレという状況で、真面目に職務をこなす(シエスタ込み)貴重でタフな常識人。 フランドール・スカーレット 妹様。姉のレミリアにより495年間地下室に閉じ込められていたが、紅霧異変以降は屋敷内を出歩いているらしい。 あの姉から見ると気が触れているように見えてそうな常識人。 小悪魔 パチュリーの使い魔。細かな設定がないので作者によっていろんな性格付けがなされている。 グルメ旅やこま大でも色々な性格の娘が登場した。この娘はのんびり屋さんな性格。 永江衣玖 龍宮の使い。空気を読む程度の能力を持つ。キャーイクサーン!! 天子とうどんげの薄い本を望む腐ったOL。 上白沢慧音 寺子屋の歴史の先生。後天的なワーハクタク。人間大好きで、里が危険に晒されれば身を挺してでも護ろうとする。 今回はまともな慧音先生らしく、それ故に内政で大忙しの様子。 蜀 漢 +劉備と愉快な仲間達 劉備 初代蜀皇帝。三国志演義では主人公を務め、関羽、張飛と共に桃園にて義兄弟の契りを交わしている。 軽いノリの気安いあんちゃん。 曹操 治世の能臣とも乱世の奸雄とも呼ばれる三国志でも屈指のリアルチート。歴戦界隈では乱世の勧誘とも三国一の自由人とも呼ばれ、勢力も優秀な人材を多数抱える。 今回は相手が悪過ぎたため、現在は劉備の下で働いている。 関☆羽 軍☆神。元ネタは八雲藍奮闘記。顔グラは精悍な男のままで、セリフをブラコン妹風に変換しただけの、簡単だが・・・・ウボァーレベルの視聴者大量殺戮兵器。 当たり前だが、どの動画でも一番最初の被害者は作っている本人である。 Key大人組 +国崎最高ー!! 国崎往人 流浪の人形使い。法術を使い、人形を操って芸をすることで日銭を稼ぎ、翼の生えた少女を探す旅をしている。 ラーメンセット1年分に釣られて中華統一に参加する。 五 斗 米 道 +入門費、米5斗 張魯(チョウロ) 五斗米道教祖。顔グラは普通のおっさんだが性格は神妙で、政も善政を敷いていたため領民からの支持は篤かった人。 楊松(ヨウショウ) ダメ松。演義のオリキャラの一人。金に汚く、最終的には張魯配下で彼だけが処刑されるという徹底した佞臣。 着眼点は悪くないが、取る手段が相手にどう取られるか、どういった結果を招くか考えていない浅はかな人。 ランス軍 +よし、エッチしよう! ランス 言わずと知れた鬼畜王。女の子とエッチすることが至上目的というむしろ清々しい程のスケベ。しかしその為ならあらゆる障害を張り倒す男。 君主となって女の子といっぱいエッチしようとしたが、この軍には女性が一人もいない。 北条早雲 メガネのチートイケメン。生真面目で強すぎる献身と責任感の持ち主で、何でもかんでも一人で背負い込み、結果なかなか自分が幸せになれない人。 戯骸 本名は朱雀。戯骸は人型時の名前らしい。魔人ザビエルの使徒の一人。ランスに一目惚れし、彼を一番星と称して体を狙うホモ鳥。 どんなに拒まれようと熱烈にアタックを掛け続ける熱い変態。 トゥスクル +箱根のみなさーーーん! ハクオロ 白き皇の名を持つ仮面の皇(オゥロゥ)。ヤマユラの叛乱から始まり、ケナシコウルペを滅ぼして新たな國を作り、事実上大陸最強の國家にまで仕上げた人。 真っ当に素晴らしい人物だが、ギャグパートには非常に弱い。 ベナウィ ケナシコウルペ改めトゥスクルの侍大将。國に忠義を尽くし常に沈着冷静で、軍務、政務を問わず優れた能力を持つチート軍人。 政務中にハクオロがこっそり出かけても筆を折る程度で周りに当り散らすことはない苦労人。 カルラ 型を持たず、己の身体能力のみで戦うギリヤギナ族の女剣奴(ナクァン)。鉄塊にしか見えない巨剣を片手で軽々と振り回して戦う。 酒と風流を好み、真面目な人をからかいつつも、他人の苦痛は苦手な人。たまにハクオロを拉致る。 トウカ 武に優れ、義を重んじるエヴェンクルガ族の剣士。 通常一族の里を出るのは男性だけだが、里に優秀な血族を取り込むという使命をもって里を出る女性もいる。有体に言えば婿探し。 生真面目だがうっかり者、酒一献で酔い潰れる、可愛いものに目がないなど弄り倒す要素だらけだが、一度刀を抜けば鋭い剣捌きで瞬く間に敵を切り払う優秀な剣士。 オボロ 元・義賊の二刀流の剣士。実はケナシコウルペの皇族。身軽で自在な動きで戦場を駆け抜け、敵兵を斬り伏せる斬り込み隊長。 妹のユズハのことになると後先なく突っ走るが、國の後を任されるほどハクオロからの信も篤い。 クロウ ベナウィの副官。ベナウィとは固い信頼関係で結ばれている。 言葉遣いや行動は少し粗く酒豪、しかし礼節は弁え気配りも怠らず、平和を善しとしながらも戦場を駆けることが本懐という、典型的というか見本のような武人。 エルルゥ 原作ヒロイン。伝説的な薬師トゥスクルの孫娘の一人。ハクオロとも非常に運命的な間柄。 歴戦界隈では開幕出陣治療(当然回復人数は0)の記録を持つ伝説の薬師。 ユズハ オボロの異母妹。苦党。盲目で生まれつき体が弱く、自分は兄達の重荷になっていないかと不安に思っている。唯一ハクオロの子を産んでいる少女。 コーエーCPUのお気に入りなのか、よく前線に送られている。 呂 布 軍 +三国志勢力最後の国 呂布 武のコーエー公式チート。彼や腹心は非常に強力だが、勢力は何故か伸び辛いことが多い。 遂に本気になった妖夢から一騎討ちを申し込まれる。 +その他の人たち リリーホワイト 春を告げる妖精。冬の終わりに目覚め、幻想郷中に春を告げて回るのがお仕事。 夏秋冬眠から目覚めた直後に幽々子に拉致される。 黒谷ヤマメ 地底に棲む土蜘蛛。病気を操る程度の能力があり、その能力から人間には嫌われているが、明るい性格で地底の妖怪達からは人気。 未知のウィルスに侵され、永琳に万能薬を処方して貰った。 大妖精 他の妖精よりも強い力を持つ妖精。その設定的にチルノの友達ポジが多いものの、やはり細かな設定がないので作者により性格が変わる。 誰もが認める愛され娘。 ルナサ・プリズムリバー 騒霊三姉妹の長女。鬱の音担当。曲がったことは嫌いだが優等生タイプで素直なため、騙されたり場に流されたりしやすい。 地理的な意味で道に迷い、ふと立ち寄った建物で弾幕地獄をするハメになる。 火焔猫燐 じゃじゃーん!! 軽妙な喋りの火車。灼熱地獄が現役の頃から生きており、意外にも死体や怨霊を操る能力は努力の末に身につけたらしい。 ルナサに弾幕地獄を仕掛ける。弾幕ごっこは巧いが、弾幕地獄はそうでもないらしい。 小野塚小町 サボり癖で有名な三途の川の渡し守。距離を操る程度の能力は、三途の川の長さや深さを死者の業に応じて変えれるが、普通の道どころかライフバーの距離まで操る。 昼寝できる場所を探している途中、紫とレミリアに襲われる。 マ・クベ ジオン公国の軍人。軍事よりも趣味の骨董品、特に壷の蒐集家として有名。戦死の際、自らが「いいもの」と評した白磁の壷をキシリアに届けるよう副官に命じたことはあまりにも有名。 碇司令 特務機関ネルフの司令。口数は少なく、常に近寄り難い雰囲気を纏っているが意外と息子大好き。 イーノック 72通りの名前をもつ男。えのっち。時々人の話を聞かないが、神にも待ったをかける清く強い心を持った青年。 四季映姫・ヤマザナドゥ 地獄の最高裁判長。幻想郷担当。彼女の裁決は絶対に覆ることはないため、地獄行きの者が少しでも減る事を願って偶の休みを説教行脚に費やし、生きている内に善行を積むように説いて回っている。 ルシフェル 赤い瞳の大天使。時間を自由に操る能力を持つ。趣味は時間旅行。最近のお気に入りは21世紀初期のスタイル。 なぜかゲンドウと仲がいい。 味皇 味皇料理会の総帥。本名、村田源二郎。海原雄山と同じく料理漫画界の偉い人の一人。自身も凄まじい料理の腕を誇るが、披露する機会はあんまりない。 おいしい料理を食べると口から光線を吐く、巨大化するなど、とても人間業とは思えないリアクションをとる。 封獣ぬえ 様々な要素を持ちつつ、それらに似た何かを持つとしか表現できない妖怪。鵺。 正体を判らなくする程度の能力を持ち、正体不明の種を仕込むことで、見る者によって対象の姿がまるで違うものに見える。 一番の正体不明は捻くれ者の天邪鬼に見られる、彼女の複雑な乙女心だろう。 古明地こいし 心を閉ざし、無意識を操るようになった覚りの妖怪。 誰にも気づかれずに色んな所をフラフラしている。 馬騰(バトウ) 馬騰軍君主。温厚かつ賢明といわれる割に、とてもそうには見えないズタズタな人生を送っている。 霊夢の腋に見惚れて何も出来なかったダメな人。 鍵山雛 くるくる回る厄神様。ひなん。人から良くないもの、厄を取ってくれる神様。取った厄は自身の周囲に留めている。 この動画では取った厄は食べているようで、厄塗れの孔明には感謝している。 諸葛亮(ショカツリョウ) 知のコーエー公式チート。三国志で知らぬ者はいない超有名人。朱里氏の動画でも特別な扱いを受けている一人。 シナリオ的に登場が遅いため特に功績はないが、視聴者含め多くの人から期待を寄せられているぶ・・・官。 兵士A&B 某所の変態兵士たち。変態力がそのまま能力となった異常に優秀な二人。 ゆかリアの捨て身の切り札として、映姫の前に立ちふさがる。 ?? 自棄になった孔明に喝を入れ、ストライカーの力を伝えた謎の人物。 拳を握る孔明は正体に気づいたようだが…?(バレバレ) 寅丸星 毘沙門天の弟子であり、代理を務める妖怪。 ・・・なのだが、扱いはうっかりハングリータイガー。 ナズーリン 星の部下だが、実は毘沙門天が送った星の監視役(というかお守り役)。 毘沙門天の心配通りの星に、日々胃を痛めている。 ふふふ 黄色いスーツケースの金庫に乗り、ふふふと妖しく笑う出目金の姿の商人。 様々な商品を扱うが、どうやって持ち運んでいるかは不明。 コメント欄 作品いいかげん増えてきたんでうp主一覧サ行うp主一覧ア行に追加してみた。読み判らんけど…。最後の一行は余計なような気が。 -- 名無しさん (2011-04-03 12 31 57) 編集ありがとうございますw まあ、読みは違うけど、そういえば読み公表してなかったか申し訳ないw 朱里で『あかり』です うん、普通はじゅりなんだよねw -- 朱里 (2011-04-03 17 14 58) どうもありがとうございます。ア行に移してみたところみごとに先頭にw 他のページで利用の際は うp主一覧その1#akari という名前へのリンクが簡単です。作品一覧代わりにどぞ。 -- 名無しさん (2011-04-03 20 25 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31826.html
登録日:2015/03/23 Mon 01 42 00 更新日:2024/08/30 Fri 19 32 27NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 NTR次男 お家騒動 三兄弟 三国志 世界史 中国史 兄弟 後継者争い 従兄弟 袁家 袁尚 袁熙 袁紹 袁譚 高幹 アニヲタ諸氏は三国志で『兄弟』といえば誰を思い浮かべるだろう? 真っ先に思い浮かべるのはやはり劉備・関羽・張飛の義兄弟だろうか。 桃園の誓いで結ばれた彼らの絆は、血のつながりはなくとも何よりも強固だろう。 三国志前半は彼らの物語と言っても過言ではない。 孫家の兄弟も印象深い。 父孫堅の跡を継ぎ領土を拡大した孫策と、それをさらに継いで良く治め、ついには皇帝にまで登った孫権。 劉備の妻となった孫夫人も多くの人が知る通りであろう。 三国の英傑で言えば曹家の兄弟も負けてはいない。 父・曹操と共に「詩の三曹」と謳われた曹丕・曹植、2人と異なり武勇で名を上げた曹彰も有名だろう。 曹昴…曹熊…曹沖…? この三つに比べて地味なものの諸葛瑾、諸葛亮兄弟も見所がある。 違う勢力に仕える立場上公私を混同しない様に接さなければならず、交わす会話すらも少なかった。 にもかかわらずお互いを理解し、かつ相手を気にかける心配りを失わなかった。 諸葛瑾「弟も私同様使えるべき君主を見出しました。私が蜀へ行かない様に弟も呉へ参る事はないでしょう」 この台詞は並大抵の意志や信頼では到底言えるものではないだろう。 さらに従兄弟ではあるが諸葛誕もいる。演義で目立たないためあまりフィーチャーされないが、彼もまた魏では有能で通った人物である。 反乱を起こして敗れたが、捕えられた部下たちは皆「諸葛公のために死ぬなら悔いなし!」と言って降伏より死刑を選んだ忠臣だったという。 諸葛亮は竜、諸葛瑾は驢馬虎に対し諸葛誕は「狗」に例えられたが、これは「功ある狗」という賛辞である。 他にも三国志には様々な『兄弟』たちが存在する。みな三国志を彩る英雄と呼ぶにふさわしい者たちだ。 ………その反面、どうしようもなく救いようのない馬鹿兄弟もまた存在するのである。 その方面で有名なのが 袁 家 三 兄 弟 ……である。 袁家三兄弟とはなんぞや?何があったん? 具体的には? 兄弟について個別解説長男:袁譚 次男:袁煕 三男:袁尚 従兄弟:高幹 各メディアにおける袁家三兄弟 袁家三兄弟とはなんぞや? 袁家三兄弟とは、袁紹の子供たちである。 内訳は 長男:袁譚(えんたん) 次男:袁煕(えんき) 三男:袁尚(えんしょう) 実際には他にも子供たちがいることはいたが、空気だし特に書くこともないのでスルーする。 あと、袁は袁でも袁紹・袁術・袁遺のことではない(この三人にも従兄弟同士説と兄弟説がある)。 父・袁紹と叔父・袁術については該当項目を参照。 さて、ではなぜ兄弟がいっぱいいるなかこの3人がフィーチャーされているのか? それはこいつらがしでかしたお家騒動に由来する。 何があったん? きっかけは偉大な父、袁紹の死である。 袁紹は河北を統一し、大陸一の勢力を有していたが、官渡の戦いで曹操に敗れてしまう。 その後袁紹の領内の各地で反乱が起きたが、袁紹が存命中はそれらをうまく鎮圧し、曹操が攻めてくることもなかった。 曹操側にとっては官渡の戦いは相手の隙を突く形のギリギリの勝利であり、圧倒的な国力を持つ袁紹との勢力地図はこの戦いに勝った時点では大して変わらなかった。 しかし袁紹が病没すると一気に状況が変わってしまう。袁紹は生前、自分の後継者を明確に指名していなかった。 そのため家臣が長男の袁譚派と三男の袁尚派の真っ二つに分かれてしまったのである。 「え、長男と三男? 次男は?」と思われるかもしれないが、ここでは何故か次男の袁煕は華麗にスルーされている。 理由は元々袁紹に期待されていなかったとか家臣から支持されてなかったとか、そもそも最初から袁尚支持だったとか諸説ある。 しかしこいつは後述する甄皇后がらみでヘタすると一番有名かもしれない。袁煕本人はぜんぜん嬉しくないだろうけどな! あと、袁紹の甥として高幹という人物もいる。彼は并州の刺使だった。 彼もまた袁熙と同じく袁尚を支持したものの、一部では半ば独立勢力として動きを見せている。 具体的には? 『後漢書』によると、袁紹の死後、幕僚の郭図・辛評などが袁譚を擁立し、おおかたも長男である袁譚を後継者と目していた。 しかし幕僚の逢紀・審配はその「奢侈贅沢」ぶりを袁譚に憎まれており、袁譚が後継者になると郭図らに粛清されると恐れて、 袁尚が生前の袁紹に寵愛されていたことを理由に無理矢理袁尚を擁立してしまう。 このとき審配らは袁紹の遺言を偽造すらしたともされている。 ちなみに、袁煕と高幹は全く後継者候補に挙がっていない。要は長幼の順にしたがって長男を立てるか、審配ら冀州の実力者にとって都合のいい後継者を立てるかの内部問題だったのだろう。 ※袁紹陣営は袁紹が都から連れてきた「賓客組」と、冀州を乗っ取る時に活躍した冀州の「豪族組」の二派の対立が根深かったという説がある。 逢紀、許攸ら「賓客組」は袁紹との信頼関係は厚いが、自前の基盤を持たない。 審配、沮授、田豊ら「豪族組」は地元であるため軍事・政治面に強い影響力を持つが、自党の利益を優先して袁紹の指示に従わないことがある。 そのため袁紹とその意を受けた「賓客組」は「豪族組」の切り崩しを狙い、官渡でのあれこれや後継者問題のあれこれはこの対立に起因する…って説。 さらには、袁紹政権にはもう一つ「潁川組」とでもいうべき勢力がいる。それが郭図や辛評、荀諶といった面々で、曹操政権における荀彧党とは同郷ばかりである。 この「潁川組」が、上の二大派閥への一発逆転を狙って袁譚を擁立した。 こうした三大派閥が深刻な対立を起こした、というわけだ。 けど袁尚擁立をした逢紀は「賓客組」で審配は「豪族組」とバラバラ(見ようによっては両派は折り合いをつけれたとも解釈可)なので、あんまりこの図式に当てはめすぎるのも危険なので注意してね。 さて、弟の袁尚が強引に後継を宣言したことに対し、袁譚は黎陽の地に駐屯し車騎将軍を自称する。 父の仇敵である曹操が虎視眈々とそっちを狙ってるのになにやってんだか…と思うかもしれないが、これは袁紹の官位が大将軍であり、車騎将軍は大将軍の格下であるためこの時点では袁譚が袁尚に翻意を見せたわけではないとも解釈できる。 その曹操さんは当然、袁紹が死んだタイミングを狙って攻め込んでくる。ただ、正史や後漢書の各記述を繋ぎ合わせると、どうもこの時は袁譚と袁尚は協力して曹操を撃退したようだ。 例の一つとして「後出師の表」(諸葛亮が書いたとされるが信憑性は怪しい)にも曹操の敗北の一つとして袁兄弟に敗れたことが触れられている。 また、袁尚(記述によっては袁譚)は并州刺史高幹・河東太守郭援に命じて洛陽付近を攻撃させており、決して最初から対立していたわけではない。 しかし、袁譚が「今こそ力を合わせて曹操を追撃すべき」と袁尚に提案したのに対し、袁尚サイドは袁譚に兵をやれば反乱するのではないかと疑い拒絶。 度重なる扱いに遂にブチ切れたのか袁譚は袁尚の本拠地である鄴に攻撃をして、対立は決定的になってしまう。 これは郭図・辛評の進言があったとされ、袁譚の監視役として付けられた逢紀はこの時に殺害されている。郭図なんかは「出ると負け軍師」なんて言われちゃってるし仕方ないね。 この流れに関しては郭嘉が事前に読み当てていたので引用しておきたい。 「急之則相持、緩之而後爭心生」 (事を急げば袁兄弟は団結するが、放っておけば争い始める) 目の前に外敵がいるうちはいいが、いなくなれば……というわけである。 しかし袁譚は袁尚の反撃を受け連敗、進退極まった挙句に曹操と同盟を結ぶ。 袁尚は袁譚の本拠である平原に攻撃に向かうが、曹操がその隙をつき鄴を包囲。 鄴では審配が奮闘し曹操を苦しめるが、遂に陥落し審配は処刑。更に鄴を救援すべく反転した袁尚はその隙に袁譚に領地の大部分を掻っ攫われる。 さらに、帰還した鄴で曹操に撃破され、中山に逃走したところを袁譚にトドメを刺されて袁尚陣営はここで完全に崩壊。 落ち伸びた袁尚は次兄の袁煕を頼って転がり込んでくる。 今までのお家騒動に関して袁煕が関わった形跡はないが、こんな疫病神は放っておけばいいのになぜか保護してしまう。 兄として弟を見捨てられなかったのだろうか?その心意気は評価してもいい……のか? が、当然部下たちからしたらそんな厄介者拾って曹操に狙われるなんざたまったもんじゃなく、袁煕・袁尚を叩きだして曹操に降伏する。そりゃそうだ。 その後、追い出された袁煕・袁尚は北方異民族である烏丸(うがん)を頼る。 ちなみに袁熙は幽州の支配をしていたわけだが、地理的に袁熙は烏丸と付き合いがあったのかもしれない。 ……が、曹操は烏丸の地までしつこく彼らを追ってきた。ただ、元々北方の異民族はたびたび国境を起こしてきたためメインはそいつらの討伐で、もはや自前の戦力を持たない袁家の兄弟はついでだと思われる。 余談だが烏丸はこの後も反乱をおこし、上述の曹操の子の1人である曹彰はそいつらを討伐して名を上げている。 まぁ、異民族の力を借りたくらいであの曹操を追っ払えたら苦労はしない。 当然のように負けては遼東の公孫康の下に逃げ込んで行く。(史書に性的不能と書かれてしまったことである意味有名な公孫恭の兄) 袁煕は自分たちをすんなり受け入れた公孫康を疑ったが、袁尚は公孫康の軍を奪い取る気だったので敢えて飛び込んで行く。 ……「虎穴に入らずんば虎児を得ず」とは言うが、それは相応の実力があれば成り立つのである。 当然公孫康は2人を捕えて斬首し、曹操に手土産として差し出してしまう。 この時建安12年(西暦207年)9月のことであった。 袁尚は斬首される直前、寒がって筵を求めたが、袁煕に 首級が万里の旅に出るのに、なぜ今さら筵がいるのか と窘められたという。 ただしこのセリフは公孫康が言ったという説もある。 というより、袁熙が己の死期を悟っていたとは思えず(それなら一人だけでも逃げるはず)、公孫康が「これからお前らを殺すんだよ」と言ったと考えたほうが自然だろう。 ちなみに袁譚は2人が死ぬ2年前に、曹操によって殺されている。 打ち破った袁尚の軍を吸収して勢力を拡大したため、「盟約を違えた」と曹操を怒らせてしまったことが原因だが、最初から理由をつけて始末する気だったか…はわからない。歴史の勝者による後付けかもしれない。 なんだかんだで戦場では勇猛な袁譚は当初は曹操軍に猛攻を加えて被害を与え、曹操も一時は手を緩めようとしたのだが、従弟である曹純に叱責されたため、自ら鼓を打ち鳴らして陣頭に立つと戦線は逆転。 袁譚は曹純に追い詰められるのだが、そのとき吐いた命乞いの言葉が 私はおまえを富貴にしてやることができるぞ ……お前は何を言ってるんだ(AA略) ※原文は「咄,兒過我,我能富貴汝」で、異訳あり。 まぁ、最期だけ見るなら次男袁煕が一番マシ……かな。 さらにもう一人、従兄弟(袁紹の甥)の高幹だが、袁尚の指示を受けて河東太守郭援を従え、馬騰・韓遂や匈奴の単于・呼廚泉と連合し、別動隊として曹操を北から圧迫した。 だがその馬騰が曹操配下の鍾繇に説得されて寝返り(もともと曹操と組んでいたのが高幹に寝返り、さらに曹操側に寝返った)、 馬超と龐徳が郭援を戦死させ、さらに本隊である袁尚が本拠地の鄴を失陥したことで、いったん曹操に降伏。 しかし、曹操が袁尚・袁熙を追って烏丸追撃に出ると、再び決起(袁尚に呼応したわけではないらしく、その使者を殺そうとした)。 鄴を奇襲し、さらに河東・弘農などでも同時に挙兵させ、黒山賊を引き込むなど、かなり大規模な作戦を展開した。 が、この猛攻も曹操側の各地の指揮官たちが懸命に押しとどめたことで各個撃破され、高幹本隊も壊滅。 彼は劉表のもとに落ち延びようとしたが、追っ手に捕まり殺された。 余談になるが、後年曹操の後継者問題が浮上した際に曹操はこの兄弟の起こしたお家騒動を教訓に早々と自分の後継者を曹丕に指名したという逸話がある。 (これについて相談した賈クに「袁紹と劉表のことを思い返していた」と暗に窘められたという話も存在する) ちなみに袁紹の部下たちもオブラートに包んで、どうにも我の強い連中が揃っている印象があるだろう。 史書でも高く評価されているのは田豊・沮授であり、曹操は「彼らの言う持久戦をやられたらこちらが負けていた」とも評した(*1)。 だが田豊は献策を容れられず投獄され、挙句に官渡の戦いに負けたことが原因で「田豊のヤロウ、袁紹さまが負けたといって大笑いしてますよ」と讒言され処刑。 沮授も官渡で逃げ遅れ、曹操に捉えられてしまった。曹操に惜しまれたものの、逃げ出そうとしたためについに処刑される。 こうして二枚看板扱いされていた二人を失い、残った幕僚たちが愉快なケンカを起こし始めてしまった。 郭図…誰が呼んだか出れば負け軍師。袁譚は彼に脅されるように担ぎあげられていたらしく、時折一人涙を流していたとか。 辛評…郭図と共に袁譚サイドの戦犯として劉表などから批判されているが、本人のエピソードが少なく悪目立ちする郭図がいるため空気。弟は曹操に仕え栄達した。 許攸…袁紹の旧友だが官渡の際に曹操に寝返って敗戦の原因を作る。自分の才能を鼻に掛ける性格でやがて曹操に処刑された。 逢紀…荀彧いわく「向こう見ずで自分勝手」。勢力拡大時の進言は割と的中しており袁紹からの信頼は厚かったが、田豊を上記の通り讒言して死に追いやった張本人。ただし、同じく讒言されていた審配は庇っている。 審配…荀彧いわく「独りよがりで無策」。 袁尚についた審配だけは、鄴を攻められた時によく防戦し、捕らえられても最後まで忠義を守って死んだので一般的にそこそこ評価されているが、 遺言偽造により袁尚を担ぎあげた疑惑など、やはり袁尚サイドの問題児。また一族含めて巨万の富を持っており好き勝手に振舞っていたという。やっぱ五十歩百歩である つっても、この時代「豪族」というものはどこでも審配のような輩ばかりだったとはいえるんだが。 劉表配下の蔡瑁・蒯越が典型例で、もともと劉表は地元豪族たちに阻まれて、任地の荊州に入ることさえできなかった。 それが、他の豪族たちを滅ぼしたいと企んだ蔡瑁・蒯越に擁立されて、やっと赴任できた(その後、この三人は他の諸豪族を滅ぼしている)。 そして劉表が死ぬと、彼らはその息子と遺領を曹操に降伏させ、そのまま曹操政権でも重役のポストを手に入れている。 審配たちがことさら傍若無人だったというより、当時の人間はたいていこんなものだった、というべきだろう。 兄弟について個別解説 長男:袁譚 官渡の戦い以前は青州を治めていたが、優れた人物を招いても上手く使うことができず、統治も上手くいっていなかったらしい。 が、元々青州は袁譚赴任以前から黄巾党の活動が最も盛んであり、青州No.2であった劉献が邪魔してきたなどの事情もある。 また、宿敵公孫瓚軍の青州刺史・田楷を倒し、北海太守である孔融を追い出し、海岸付近の海賊は官位を送って手懐けて青州一円の支配に成功するなど、軍事的には無能ではない。 袁紹は官渡の戦い前の檄文で自分の軍と袁譚の軍と高幹の軍が曹操を襲うと語っており、ある程度の戦力は整えていたようだ。 (まあ残る袁熙は北の幽州担当なんだから、南方の曹操戦には最初から参加できないし、袁尚は初めから袁紹の元にいるため、袁譚と高幹だけしか檄文で触れられないのもある意味当然だが) 官渡の戦いで袁紹の側にいる記述が見受けられ、後継者の話はともかく軍事面では父から頼りにされていた様子である。 しかし、支持者の顔ぶれを見るとひざ元の青州出身者を除けば潁川出身者の郭図や辛評ばかりで、 実は一番肝心な河北出身者からの支持を取り付けられていない。 また曹操に降伏するという外交策も、どう考えてもそのまま曹操配下でやっていけるはずがなく、軍事的にはともかく政略面や政治面ではイマイチだったようだ。 ちなみに劉備が曹操の下から逃げ出したとき、袁譚は劉備を厚くもてなして受け入れている。これは劉備が袁譚を官吏に推薦した過去があるからであった。 また、上記の様に曹操が攻めて来る事を懸念していたのか袁尚に協力を呼びかけたり、あえて格下の車騎将軍になって袁尚を立てる形を取ろうとしていた事から、人柄に関してはまっとうであり恩義に対する礼はそれなりに弁えていたとも取れる。 ただ、袁譚には最初から後継者の可能性はゼロだった、という説もある。 ことの発端は袁紹の出生にさかのぼる。 袁紹の父親は、袁成とも袁逢とも言われる。このうち、本来袁氏の当主だったのは兄の袁成だったが、早死にしてしまったために弟の袁逢が当主となった。 袁紹は、「本来当主となるはずだった袁成の息子」とも「袁逢の長男だったが庶子だったため廃嫡され、袁成の家を継ぐべく養子にされた」とも言われる。 いずれにせよ彼は袁成の家系を継いでおり、そしてこの時点で「袁氏当主・安国亭侯」の爵位は、袁逢の嫡長子・袁基が受け継いでいた。つまり袁紹は「袁氏当主」の座から外れていたのだ。 その袁基を含めた袁逢家は、反董卓連合の折に、あの董卓に絶滅させられており、宙に浮いていた。 そこに目を付けた袁紹は、袁譚に「袁基の養子」を名乗らせ、「安国亭侯」を受け継いで、袁氏宗家の座を奪わせたという。 すると、袁紹が獲得した「鄴侯」(もしくは「邟郷侯」とも)の爵位は、袁譚は継げなくなった。 袁紹が袁譚を「河北袁家の後継者」から外したのは、袁譚を「汝南袁氏の後継者」として扱っていたため、と言われている。 袁紹があと十年でも生きていれば、三男袁尚が「鄴侯」として大成し、袁譚は有力な分家として存続しえたかもしれない。 しかしその袁紹が早死にしてしまったため、袁譚に「汝南袁氏だけでなく河北袁家も収めてみせる!」と野心を抱かせたのか。 ただ結果的には、河北袁家を支える幹部たちが、袁譚側に付くことはなかった。 演義では史実の記述とは真逆に粗野で父親から嫌われていたとされ、無能さが強調されている。 ※黄巾党 三国志の始まりとも言える黄巾の乱を起こした反乱軍。本隊はすぐ滅んだが、残党は各地に出没した。袁紹がかつて撃退し、その後高幹が引き込んだ黒山賊もそのひとつ。 次男:袁煕 幽州刺史だが、袁譚・高幹と違って刺史としての働きはほとんど書かれておらず、実力は未知数。 なので三兄弟のなかでは一番まともな可能性が微粒子レベルでなくもないと思われる……のか?目クソ鼻クソだけど。 幽州は公孫瓚に殺され、袁紹に協力した劉虞の残党の力が強く、あまり影響力を発揮できなかったのかもしれない。 しかし、その後袁尚・袁熙が烏丸たちの庇護を受けていたことを考えると、異民族からは評判がよかったのだろう。 劉虞は異民族から厚く尊崇されており、袁熙が劉虞の政策を継承していたからこそ、異民族の支援を受けられた、とも考えられる。 そんなことよりコイツの特筆すべきことは、後の魏の初代皇帝、曹丕の夫人であり、二代目皇帝曹叡の母である甄皇后の前の旦那であることである。 そのため曹叡の父親が実は袁煕だったなんて説もあるが、あの疑り深い曹丕が他人の子である可能性がある子を後継ぎにするとは考え難いので、トンデモ説の域は出ていない、たぶん。 ちなみに袁熙には子供がおり、彼らは辛うじて生き延びた。 その子孫が、武則天の周を終わらせ唐を復活させた宰相、袁恕己である。 また、唐を滅ぼした朱全忠の甥で、朱全忠の後梁と、その次の後唐にまで仕えた袁象先もその子孫と称している。 某動画サイトの大百科では何故かこいつだけ記事がある。 三男:袁尚 生まれつき美貌の持ち主で武勇に優れていたとされるが、結末はご覧の有様だよ! 生前の袁紹からは寵愛されていたらしいが、袁紹死亡以前のことはほとんど史書に記載がない。…というか袁紹死亡以降もあんまり本人の行動・人柄を示す記載がない。 兄2人や高幹と違い刺史に任命された記録はなく、「幼かった」という記述もあり、下手すると後継者争いが勃発した時点ですら自分の意思を持てない年若の少年だったのかもしれない。 もしかすると主体性を持てず、単に袁譚・郭図に出し抜かれることを恐れた審配ら冀州の実力者から傀儡として担ぎあげられただけの哀れな被害者だったのかもしれない。 まあ数少ない人柄を示すエピソードである公孫康に殺される最期での言動はどうにもあれだけど。 しかし実は支持者の顔ぶれだけを見るともっとも支持層が厚かった人物でもある。 袁紹側近組唯一の生き残りの逢紀を筆頭に、冀州豪族系の審配・沮鵠(沮授の子)、幽州を任された袁煕、并州を治めるいとこの高幹…… と、潁川組を除くほぼすべての派閥や幹部の支持を受けていた。 さらには匈奴の単于、呼廚泉も彼からの依頼を受けている。 「衆目は袁譚を支持していた」というが、例によって袁紹一党を過剰に悪く書いている史書の記述であることは考えねばならないだろう。 また軍事面に関しても、袁譚が曹操に降伏するまでは袁尚のほうが圧倒していた。というより袁譚をして曹操に降伏させるほどに追い詰めたといえる。 青州一つしか持たない袁譚と他の三州からの支援を受けれた袁尚とでは戦力差がかなりあったのかもしれないが、単純な能力でも兄より優れていた可能性はある。 上述した「汝南袁家当主と河北袁家当主の違い」を考えるなら、やはり「鄴侯」の次期当主としていろいろ袁紹から手続きを受けていた可能性がある。 演義だと曹操軍の史渙を一騎打ちで討ち取るという見せ場は一応もらえているが、その後は史実同様のグダグダ。 従兄弟:高幹 袁紹の甥だが、その姓が示す通り外甥(母親が袁紹の妹)である。 袁譚、袁熙らと並び、并州の支配を任されていた。 しかし親戚だから引き上げられたわけではなく、文武両道の才能にあふれ、かつ野心に満ちていた上昇志向の持ち主だったという。 結局曹操に滅ぼされたが、最初の攻撃時でも二度目の反乱時でも短期間のうちにかなりの規模の軍勢を同時に起こしている。案外前評判に偽りはなかったようだ。 年齢的にも、袁譚と同じぐらいか、より年長だったかもしれない(官渡以前で袁紹が別動隊として頼りにしている)。 并州の支配も割合うまくいっていたようで、滅びるまでの七年間は卓越した治績を上げていたらしい(ということは正式に并州を支配したのは199年頃か)。 とはいえ、二度目の反乱の時には袁尚が送った使者を殺そうとしている。この頃には本家を凌いで自分が河北の支配者になろうとしていたようだ。 各メディアにおける袁家三兄弟 横山光輝版三国志 まるっとカット。影も形も存在しない。 蒼天航路 大抵のキャラがかっこよく描かれている蒼天航路では官渡の戦いまでは比較的マシ。 官渡の戦いの最中も袁譚と袁尚が対立している様が描かれている。 袁譚は愚直だが真面目で、比較的マシな人物像。しかし袁紹からは突き抜けたところがないと思われている。 袁尚を差して公孫康が言った「痛快なほどに図々しく蒙昧だ」は袁尚という人物を最も的確に表現しているかもしれない。しかし、袁紹からは王者ととしてのカリスマはむしろ袁尚のほうにあると思われていたようだ(突破力の差だろうか)。 あと最初はまともそうに見えた袁煕のハゲ散らかし方が見てて不憫になってくる。 なお単行本裏で本編と異なり三兄弟まとめて首を串刺しにされているが、これは当時流行っていた「だんご3兄弟」が元ネタ。 コーエー三国志シリーズ SLGの方の三国志。3人(あと従兄弟の高幹も)全員が揃いも揃って見事にカスだが、カスなりに個性らしきものはちゃんとある。 袁譚 最も役立たず。能力的には三流武官そのもので、脳筋な上に筋肉さえ控えめ。義理関係の数値もやばいので本当にどうしようもない。 最近は普通の表情になった陶濬に代わって顔芸を始めたが、その姿は球場でヤジを飛ばすオヤジのようで、まるで品が無い。 なお劉備とのいきさつからか相性が劉備よりになっていることが多く、『11』の「官渡の戦い」シナリオでは独立したと思ったら勢力合併で劉備の傘下に入るというウルトラCを見せることも。 ギリギリ戦場に出せなくもない程度の能力はあるので、親愛補正の強い作品では劉備のお供としてそれなりに役立ってくれたりもする。 袁煕 三兄弟で唯一義理関係が普通。タイトルにもよるが、まあ一番使えるか。能力傾向としては文官よりの器用貧乏。 ただし妻の方が優秀なので、婚姻補正が妻の登用の邪魔になる場合、ほぼ殺される運命にある。 もっとも最近のタイトルだと 袁煕を殺すと甄氏に恨まれる (ついでに父親や兄弟にも恨まれる)のでそうもいかなくなってしまっている。 袁尚 長男に少しだけ上乗せした感じの低義理・無能。当然長男同様使えないが、魅力パラがある場合はわりと高めなことが多い。演義での一騎討ちの逸話により武力もまずまず。また父親の袁紹とは相互親愛なので戦場では連携が望める。 でも、だからどうしたといわざるを得ない。魅力や親愛がない場合はお察しください。 なお、作品によっては 袁紹が死ぬと優先的に後継者になる 。 高幹 袁煕と同じく義理関係は普通。武力は袁譚以下だが 統率は三兄弟の誰よりも高い 。統率が武力に統合されてるタイトル?察しろ。 三國無双シリーズ 甄皇后が甄姫の名で初期からプレイアブルキャラである+後にプレイアブル参戦した郭嘉の最後の活躍のため、それ絡みでちょいちょいスポットが当たることがある。モブだけど。 3の外伝シナリオでは父親の袁紹が生き延びている状態ではあるものの、袁譚と袁尚の仲は悪いことからどちらか片方に取り入って味方化させてもう片方を討ち取る策を以て戦う(この時はまだ袁紹含め本隊はまだ到着してない)。どっちを味方にしても大して戦況に変化は無いのでぶっちゃけ気分で選んでいい。味方化すると下の台詞を言ってもう一方を罵倒してくる。 「いいだろう!あいつは気に食わんしな!」 「ふん、あんな奴もう兄でもなんでもない!」 で、そうやって討ち取った後に袁紹パパがご到着(ムービー付き)。寝返っている馬鹿息子に対してコラッ!と叱りつけ、味方になってた息子はご、ごめんなさい!して再度敵に。…最早なんというか。 かつては曹丕に勝って甄姫に選ばれることもあったが、現在は曹丕が超イケメンのプレイアブルキャラとなったため多分もう無理。 三国志大戦 袁兄弟として3人そろって1枚のカード扱い。イラストは対立している袁譚と袁尚の間で袁煕が頭を抱えているというクッソ情けないもの。 …但しこれは旧作での話。 最新作では何と個別カード化。まあ馬鉄・馬休やリカクシも単独カードになったのでしょうがないか。十常侍?知らんちなみに全員EXカード。 そしてこのキャンペーンの目玉はその後に入手できる伏寿である為、大体の場合はついで入手だったり ただ、スペックは全員1コスト3/3と思いのほか優秀。 袁譚は槍、袁煕は弓、袁尚は騎馬と兵種も見事にバラバラ。袁尚のみ征圧1。 計略は全員が「袁家の乱・〇」となっており、通常は武力+1だが、他の兄弟がいると武力+15かつランダム移動と化す。 効果は強そうだがランダム移動が痛く、袁尚は迎撃リスクが無駄に上がり袁煕は仕事しなくなる為、基本は袁譚が乱を起こす。 移動が制御できれば使いようがあるため、他の計略で強制前進させたりその場から動けなくしてしまうのが有効。 動かなければ袁煕も仕事できるし、しかもコンボ成立時の武力とコスパは呂布の天下無双に匹敵する。袁尚… 後、撤退台詞が親父共々やたら面白い。袁煕以外。 袁紹「ば…ば…馬鹿なっ!」 袁譚「か、金ならある!これで見逃しどわああああお!」 袁尚「馬鹿な馬鹿なそんな馬ぁ鹿なぁー!」 ちなみに袁煕の撤退台詞は上記の最期の再現で「万里の旅へ…」 なお、高幹もカード化された。 5/5/2無特技で、計略は袁紹軍らしく士気バック系の「栄誉の剛騎」。 そして袁譚と袁尚はまさかの2枚目が追加。 しかしスペック・兵種はなんと互いのEXの相互入れ替え。因縁ってレベルじゃねえ。 計略「血縁の争い」は「反逆の狼煙」に近いが、相方を斬らないとまともに武力が上がらないとこれまた因縁全開。 しかしそれだけやっても言う程武力は上がらず、使えなくはないが使いにくい。 追記、修正は兄弟仲良くお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつらと後の孫家ったらどちらがマシなんだろうか。 -- 名無しさん (2015-03-23 05 38 08) この時代は実の親兄弟よりも同じ志で集った義兄弟の方が結束は強いからなぁ…。これは極端な例だが… -- 名無しさん (2015-03-23 06 31 40) こいつらの場合はまあある程度仕方ないところはある。袁譚は汝南袁家の嫡流である袁基の養子にだされてるから、「袁家の正統な継承者」という主張があるし、袁尚の方はそれに対して「父袁紹の正統な継承者」という名分がある。「・・・で?それどっちが偉いの?」って言われると誰も答えられないからな。 -- 名無しさん (2015-03-23 09 24 43) 袁譚は中原の名士が、袁尚は冀州の名士がそれぞれ推してるという分かり易い対立・権力闘争の構図・・・そしてそれに乗っかった二人・・・うーんこの -- 名無しさん (2015-03-23 09 43 31) ↑4 ただの内輪揉めと国の弱体化を招いた政変では比較にすらならない。どいつもこいつも能力的にも政治的にも微妙だったことを考えれば、被害が少なかったという点においてはこいつらの方がマシかもしれない。 -- 名無しさん (2015-03-23 10 21 50) 最新の研究では官渡の戦いは痛み分けに近く、国力差で袁紹が建て直し再侵攻やろうとした時も曹操は未だ防御が整っておらず、袁紹死ななきゃ100%負けてたそうだ。やっぱこの兄弟は弁護の仕様が無いガチ戦犯だわ -- 名無しさん (2015-03-23 12 59 56) ↑一般には -- 名無しさん (2015-03-23 13 37 55) ミス失礼 ↑↑一般には官渡の戦いで曹操が逆転勝ちしたと思われてるけど、実際には戦いそのものよりむしろ、戦いの後に起こったゴタゴタで袁家が勝手に沈んでったって感じらしいしね。 -- 名無しさん (2015-03-23 13 39 22) 次男が支持を明確にしてればマシだったかもな。そもそも完全に蚊帳の外だったかもしれないが。 -- 名無しさん (2015-03-23 16 01 03) 身から出た錆だけどこんな火種を抱え持ったまま曹操と渡り合った袁紹はやっぱ只者ではなかったってことなのかな -- 名無しさん (2015-03-23 19 56 13) 異民族と手を組んだはいいけど、結局かませになる袁尚、長男と三男の間でバカになってる袁煕、曹操に降伏したはいいが、使い回しにされて殺される袁譚 みんな問題ありまくりじゃん そりゃ立て直しができないわけだ -- 名無しさん (2015-03-24 14 32 18) ↑2 袁紹が後継者をきっちり指名して亡くなってればここまでグダらなかったからなあ。カリスマ性はあったかもしれんが、同時に袁家滅亡の最大の原因とも言えるから何とも評価しづらい。 -- 名無しさん (2015-03-24 16 14 22) 最近知ったんだが袁熙の子孫が唐の時代に宰相をやってたんだな -- 名無しさん (2015-06-02 20 43 59) どう考えても、一番かわいそうなのは次男。 -- 名無しさん (2015-10-05 23 08 33) ↑3董卓から逃れてほぼ縁も所縁もない冀州で、地元名士をスポンサーにして割拠してたから、そもそも後継者をちゃんと指名できるほどの君主権力を確立できていたかも怪しい…って説もあるな。官渡の戦いはそれを確立する絶好の機会だったが、同時に(寿命的に)最期の機会だった。 -- 名無しさん (2016-01-04 14 13 21) こいつら相手でも実際は結構苦戦してて、それ以降に赤壁だから、魏の戦争戦争また戦争はやはり民心離れるわ -- 名無しさん (2016-05-16 19 32 11) 三國志大戦での計略は武力が上がる代わりに移動がランダムになるという素薔薇しいもの。 -- 名無しさん (2016-06-14 00 56 17) 一番↑ 孫家末代には勝てるだろう…たぶん -- 名無しさん (2017-03-23 15 05 39) 南蛮三兄弟・・・。 -- 名無しさん (2018-02-02 21 14 21) そもそも袁紹と袁術の兄弟が仲良かったら普通に袁家が天下取ってたんだけどね -- 名無しさん (2018-03-31 22 25 52) 彼らの偉大なる父の袁紹の項目をお願いします -- 名無しさん (2019-02-24 13 15 00) 横山は姿形ないけど援軍断るとき末の息子が病気でとかなかったかな?本人かは知らんが -- 名無しさん (2019-08-31 01 40 06) そういえば、記憶が確かなら、袁紹系勢力が最後に登場するのは官渡直前だから、袁三兄弟の楽しい兄弟喧嘩のシナリオは、ここまでコーエー三国志にはなかった気が(年代選べる7,8は例外)。プレイしてみたい気がするんだが。 -- 名無しさん (2020-04-09 15 23 36) 旧三国志大戦3でのこいつらは確かに三人一まとめだが性能はガチそのもの。逆境デッキではこいつらさえ入れとけば最後カウンターされても守り切れるってくらい -- 名無しさん (2020-04-09 15 43 10) 対袁家の時の郭嘉ってチートモード入ってるよな。預言者レベル -- 名無しさん (2020-04-09 20 19 04) 袁譚は正史の足跡だけを見れば結構マトモな人間に見えなくもない -- 名無しさん (2020-04-09 21 24 30) ↑2 あまりに「全て的中させた」ばかりだから、個人的にはほとんど後付けだと思っている。てか、全部本当に的中させたのなら軍師よりも占い師だ。 -- 名無しさん (2020-04-09 23 02 27) 励ましのつもりで言った言葉が結果的に的中したって可能性もありそうだよね -- 名無しさん (2020-04-09 23 07 31) 蔡瑁・カイ越が劉琦でなく劉琮を支持したように袁譚でなく袁尚が支持されている、病弱だの才があるだのはとっかかりに過ぎなくて本音はお前は俺たちのおかげで後継者になれたんだから言うことを聞けとイニシアチブを取ることなんだろうな -- 名無しさん (2020-04-10 02 26 56) おそらく能力的には高幹が最も当主の器だったんだろうな、本家では全くないけど。 -- 名無しさん (2021-02-05 11 39 22) 袁紹や劉表もどこまで君主権力を確立できていたのだろう。 -- 名無しさん (2021-02-28 10 05 07) ナムコのPSP三国志ゲーでの袁譚はかっこよかったんだけどなぁ。 -- 名無しさん (2021-04-07 09 59 44) ↑2 コーエー最新作の14でも高幹が一番マシな能力もらってるな。まあ統治が困難だったと云われる并州をちゃんと治めてたのと、曹操軍に対して一番粘りを見せてたので当然な感じか。 -- 名無しさん (2022-05-23 15 53 27) 三男袁尚は美形だと言われてるけど周瑜と比べたらどっちが上なのかな? -- 名無しさん (2023-01-12 12 30 26) 光栄の初代だと武力87で顔良89文醜95に次ぐ武闘派で、カリスマ98だった袁尚さん -- 名無しさん (2024-08-30 19 32 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26757.html
登録日:2012/05/31(木) 00 07 28 更新日:2024/09/02 Mon 01 06 12NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 三国志 三国志大戦 太もも 巨乳 漢 群雄 花嫁 蔡文姫 裸足 西涼 魏 蔡文姫とは、三国志に登場する人物。 この項目では、三国志大戦での蔡文姫について記述する。 UC蔡文姫 【性能】 大戦2→3 ◇姓名:蔡琰 ◇字:文姫 ◇所属:魏 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇戦器:胡茄十八拍→なし ◇属性:なし→地 ◇兵種:騎兵 ◇武力:1 ◇知力:7 ◇特技:魅力 ◇コスト:1 ◇計略:飛天の舞い 必要士気:5 効果範囲:全面(舞) 効果時間:撤退するまで 【舞い】(使用すると移動できなくなるが、自身が撤退するまで効果が続く)自身を除くすべての味方の移動速度が上がる。 ◇Illustration:小川雅史 蔡邕の娘。後漢きっての才女で、「胡笳十八拍」など数々の歌や書を書いた。都が混乱した際に、北の異民族である匈奴に攫われたが、しばらく匈奴の王の妻となっている間に、無事に助け出され、以後帰郷してからは、超人的な勢いで、大量の書物を書き残した。 「まあこんなもんか。ふぁ〜あ、ひとやすみぃ……」 「眠り姫」 彼女の計略飛天の舞いは、兵種や勢力を問わず戦場にいる味方の移動速度を2倍にするというもの。 騎兵との相性は抜群で、騎兵メインの相手でも一方的に突撃することが可能になる。 また他の兵種でも速度上昇の効果は強力で、殆どの兵種が通常の騎兵よりも速く移動することが出来る。 そのため、速度差を活かして相手を翻弄する戦法が得意。 しかし、反面攻城兵以外の全ての兵種が迎撃されるようになってしまい、騎兵は突撃オーラを纏っていると2倍迎撃されてしまう。 また武力も上がらないため、槍兵や超絶強化への対策を用意しておく必要がある。 色々な武将と組み合わせることが出来るため、使用者によりデッキパターンは様々。 GR蔡文姫 【性能】 ◇所属:漢軍 ◇兵略:再起興軍 / 人 上昇速度:早 効果時間:一瞬 範囲形状:全体 撤退中の味方の復活カウントを減らす。 ◇陣略:封印縛陣 / 天 上昇速度:遅 効果時間:短 範囲形状:八角形 敵の移動速度を下げ、さらに計略を封印する。 後漢末期を代表する才女。匈奴に捕らわれていたが、当時漢王朝の丞相であった曹操に救われた。父である蔡邕の書き記した四千の書の内、四百余りを記憶を頼りに復元し、曹植らと共に大いに文学を盛り立てた。 「父の残した書は、今も私の頭の中で生きています……」 「花嫁」 漢軍の軍師カードになった蔡文姫。 三国志大戦で初の女性軍師カードである。 陣略封印縛陣は、彼女独自の奥義であり、範囲内の敵武将の計略を封印し移動速度を0.8倍にする。 漢軍の号令は、デメリットがあったり事前準備が必要な代わりに、強力なものが多く、かなりの実力差がない限り、相手は計略を使用せずにしのぐことが難しい。 そのため、万全の状態の号令と合わせて封印縛陣を発動すれば、そのまま落城まで持っていくことも不可能ではない。 兵略の再起興軍は、安定性が高く大抵のデッキに合わせることができるため、サブ軍師として使用されることが多い。 SR蔡文姫 【性能】 大戦2→3 ◇通り名:囚われの才女 ◇所属:西涼→群雄 ◇戦器:【宝物】胡児 →なし ◇属性:なし ◇兵種:弓兵 ◇武力:2 ◇知力:7 ◇特技:魅力 ◇コスト:1 ◇計略:望郷の歌 必要士気:5 効果範囲:円形中 効果時間:知力時間 範囲内の敵の兵力を徐々に下げる。この効果は城に入ることで消滅する。また効果中は自軍の城にダメージを受ける。 ◇Illustration:中村博文 漢の重鎮・蔡ヨウの娘。都が混乱した際に、匈奴に攫われるも、王の側室として不遇ではない生活を送った。二人の子供を儲けるが、曹操によって救出された際に生き別れとなり、悲しみに暮れたという。 「生きようと思わぬのに救われ、我が子を泣かすことになろうとは。なんと儚き世の定めか……。」 「ジャイアンリサイタル」 現在は排出停止になっている。 望郷の歌の毒効果は強力で、かなりの速度で兵力が減っていく。自城前で発動すれば、騎兵以外は敵城に戻れない。 その分、城ダメージも強力。 董白と合わせての毒遮断や、陥陣営のサポートなど、使いこなすことが出来れば相当の戦果が期待できる。 SR蔡文姫(TCG) 【性能】 ◇通り名:悲運の才女 ◇所属:魏 ◇コスト:赤1/無1 ◇兵種:騎兵 ◇種別:女性 ◇武力:500 ◇攻城:1 ◇特技:なし ◇計略 知識の泉[メイン・待機⇒疲弊] あなたは手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、自分の山札の中から捨てたカードのコスト数と同じコスト数の魏の武将カード1枚まで公開し、自分の手札に加える。その後、自分の山札をシャッフルする。 ◇Illustration:松尾ゆきひろ 後漢末期を代表する才女。父である蔡ヨウの書き記した四千の書の内、四百余りを記憶を頼りに復元し、曹植らと共に大いに文学を盛り立てた。 魏のサーチカード。 範囲が広く、ピンポイントでサーチ出来るが、手札に左右されるため安定性は高いとは言えない。 今後の追加カード次第となるが、将来性は十分にある。 R蔡琰(魏1) 【性能】 大戦第一弾 ◇通り名:激情の刻字 ◇所属:魏 ◇将器:兵力上昇 攻城術 守城術 ◇兵種:槍兵 ◇武力:6 ◇知力:3 ◇制圧力:1 ◇特技:勇猛 魅力 ◇コスト:1.5 ◇計略:よみがえる悪霊 必要士気:4 効果範囲:自分 効果時間:知力時間 自分の武力を上げ、効果時間中に撤退すると復活時間を下げる ◇Illustration:伊藤悠 ◇Character Voice 柚木涼香 後漢きっての才女で、書家・蔡邕の娘。父や董卓死後の混乱に乗じた異民族に連れ去られ、異郷で十二年を過ごした。その後、曹操のはからいで帰国。自身の生涯をつづった詩や、亡き父が遺した筆法は後世まで伝えられた。 「あした、わたしが死んでも消えない ・・・・・・それが文字なのか」「シュトヘル」より シュトヘルそのもの リブート後は様々な武将がイラスト・計略共に見直された。その結果として蔡文姫は非常に残念ながら復活してくれず本名での登録となった、飛天も他の女性武将に持っていかれてしまっている。 代わりに来たのがシュトヘル。西夏という別の異民族になってしまっているが、そのスペックは女性武将に新たな時代が来たと知らしめるには十分だろう。 計略は強化+復活だが、効果時間がさほど長くないので扱いが難しい。だが基本性能は非常に高いので、号令デッキの武力要員としては優秀である。 SR蔡琰(漢1) 【性能】 大戦第二弾 ◇通り名:渦乱の才女 ◇所属:漢 ◇将器:兵力上昇 士気上昇 速度上昇 ◇兵種:騎兵 ◇武力:1 ◇知力:8 ◇制圧力:1 ◇特技:伏兵 魅力 漢鳴 ◇コスト:1 ◇計略:飛天の詩 必要士気:4(6) 効果範囲:前方円範囲(内の全員+自分) 効果時間:知力時間 【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる)最も武力の高い漢の味方の武力と移動速度が上がる 漢鳴3:さらに効果対象が漢の味方全体になり、必要士気が上がる ◇Illustration:竜轍 ◇Character Voice 堀江由衣 蔡邕の娘。詩や音楽などに秀でた才女。都の混乱に乗じて侵攻してきた匈奴に連れ去られて、族長の側室にされるが、その才能を惜しんだ曹操により買い戻された。曹操の命で、蔡邕の蔵書400編を復元した際、誤字脱字は一切なかったという。 「・・・・・・琴の音色と共に 父の遺した言葉が蘇ります」 眼鏡ロリ 飛天と眼鏡ロリとややハイブリッドな感じになった。CV堀江由衣で。 計略は最も武力の高い味方に投げる神速戦法だが、漢鳴3で発動すると士気6で英傑号令を踏みつぶせる神速の大号令というような凄まじい内容になる。 漢鳴特技を持つ武将にある漢鳴レベルは基本的に自身が計略を使うと0になってしまうので、後者の効果を使うには局地戦に優れたこの計略が使えない。 二律背反があるものの、前者の効果に限ればまあまあ優秀なので扱いは決して難しくない。 ただし後者の効果については魏の神速大号令のように騎馬単にして使うにはパーツが足りず、騎馬以外にかけるなら決め手以外でしか使わないとより用途のはっきりした董卓がいる上にあちらが士気7使うせいでフルコンできないのがマイナスポイントか。 SR蔡琰(群雄) 【性能】 大戦第四弾 ◇通り名:漂動の才女 ◇所属:群雄 ◇将器:知力上昇 士気上昇 征圧力上昇 ◇兵種:騎兵 ◇武力:4 ◇知力:8 ◇制圧力:1 ◇特技:伏兵 魅力 ◇コスト:1.5 ◇計略:胡笳十八拍 必要士気:4 効果範囲:前方円範囲 効果時間:知力時間 最も武力の低い敵の武力と移動速度が下がる ◇Illustration:萩谷薫 ◇Character Voice 斎藤千和 蔡邕の娘。李傕と郭汜らにより都が混乱した際、匈奴の兵に拉致され、左賢王・劉豹の側室となり帰国するまでの12年間を南匈奴で過ごした。後に自身の波乱の人生を綴った詩「胡笳十八拍」を詠んだという。 「天地に果てが無いのなら・・・・・・囚われても、詩は万里を駆けるわ」 片目隠れ美女 計略の妨害効果は高いが、短時間しか持たないので超絶をピンポイントで潰したりするタイプ。 脳筋揃いの群雄の中ではこの枠で知力があることさえ貴重なので、重宝する。将器を含めた知力11伏兵の破壊力も高い。 しかし群雄の1.5騎馬は超激戦区。 あの大将軍…はともかく、武力6の高スペック騎馬でも候補に挙がるのは非常に稀である。 効果と高知力は魅力的であるが、採用には明確な理由が無ければ難しい。 SR蔡琰(漢21) 【性能】 大戦第二弾 ◇通り名:風詠みの才女 ◇所属:漢 ◇将器:突撃術 士気上昇 速度上昇 ◇兵種:騎兵 ◇武力:4 ◇知力:7 ◇制圧力:2 ◇特技:伏兵 魅力 漢鳴 ◇コスト:1 ◇計略:万言の風 必要士気:4(5) 効果範囲:前方円範囲(内の全員+自分) 効果時間:知力時間 【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる) 最も武力の高い漢の味方の武力と攻城速度が上がる 漢鳴3:さらに効果対象が漢の味方全体になり、必要士気が上がる ◇Illustration:竜轍 ◇Character Voice 堀江由衣 高名な学者・蔡邕の娘で、父を驚嘆させるほどの賢女。董卓軍残党が起こした乱に乗じ、侵攻してきた異民族に連れ去られる。異民族の長の側室にされるが、蔡邕と古くから親交があり、蔡琰の才を惜しんだ曹操に多額の金銀財宝で買い戻された。 「暗雲の先まで、風は駆ける。詩を・・・・・・祈りを乗せて」 眼鏡ロリ再び 漢蔡琰の調整版みたいな能力であり、武力は低いが突撃術を持っている為、最低限の戦闘もこなせるようになった。 そして計略もほぼ一緒、違うのは速度じゃなくて攻城速度。 しかし漢には攻城に長けた武将が多い為、サポートとしては非常に優秀である。 スペック、計略は第一弾周姫に似ているが、漢は武力の高い武将が少ない為同じように組むのは多少難易度が高いか。 ちなみに他の蔡琰と違い知力7である為その辺りだけ注意。 SR蔡琰(群雄) 【性能】 大戦第五弾 ◇通り名:漂動の才女 ◇所属:群雄 ◇将器:長槍術 士気上昇 速度上昇 ◇兵種:騎兵 ◇武力:4 ◇知力:8 ◇制圧力:3 ◇特技:伏兵 魅力 ◇コスト:1.5 ◇計略:才女の方略 必要士気:7 効果範囲:前方円範囲 効果時間:知力時間 魏の味方の武力が上がり、敵の計略を使用できなくする ◇Illustration:五十嵐睦 ◇Character Voice 日高里菜 詩や音楽などの才に恵まれた女性。異民族に連れ去られ、於夫羅の子の側室となった。曹操により買い戻されるが、異郷に残す子との別離の悲嘆を詩に詠んだり、後夫の死刑を取りやめるよう曹操に必死で懇願するなど、情愛深い人物だった。 「混沌の都も、地の果ての風景も、私は決して忘れないわ」 眼鏡美女 混沌の時代を生き、魏にたどり着きようやく落ち着きを取り戻せた頃の蔡琰。 最早漢時代の面影は眼鏡くらいしかなく、大人のお姉さんとなった。 計略は味方の強化と敵の妨害を同時にするというもの。 どちらもなかなか強力であり効果時間も長いが、「できるだけ敵を入れようとしながら味方全員の強化をしよう」と欲張ったら打ちどころを逃したりと扱いが難しい。 単なる武力上昇、妨害として扱っても士気7が重くのしかかる。 また蔡琰も武力が低めの槍兵であり、狙われると一瞬で落ちてしまう。 総じてプレイヤーの頭脳が試される一枚となっている。 C蔡琰 【性能】 大戦第二弾 ◇通り名:筆舌の才女 ◇所属:漢 ◇将器:突撃術 士気上昇 地の利 ◇兵種:騎兵 ◇武力:1 ◇知力:7 ◇制圧力:2 ◇特技:魅力 漢鳴 ◇コスト:1 ◇計略:漢鳴の身代わり 必要士気:4 効果範囲:城内 効果時間:知力時間 【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる)撤退中の尤も武力の高い武将が復活し、武力が上がる。ただし自分は撤退する。 漢鳴2以上:更に移動速度が上がり、兵力が徐々に回復する。 ◇Illustration:月ノ子 ◇Character Voice 水瀬いのり ロリ再び リブート後の蔡琰で初めての眼鏡無し。イラストはpixivイラストコンテストの物である。 レアリティはまさかのCだが、かわいいので問題は無い。 最初の漢軍蔡琰と比べると、知力が下がり伏兵を失った代わりに征圧が上がった。 将器もなかなか有用でスペック自体はそこそこ優秀。 計略はよくある身代わりだが、漢鳴らしく追加効果持ち。 問題は、後半戦が大前提になりやすい漢鳴デッキで活かしにくい事と1.5コストに献帝がいる為使用率は振るわない。 …と思いきや、いざ使ってみると効果がかなり強力ということが判明。 武力上昇が14Cも続くため、1コスの犠牲で漢デッキの苦手な序盤を往なせるだけでなく、漢鳴2以降の追加効果も強力。 更に何とこの計略勢力指定がない。だからなんだと言われればそれまでだが、効果自体は強力なので派遣も考慮できる。 特に漢夏侯惇は高いスペックに強力な計略を持ちながら復活時間が長くなるデメリットの刻印持ちという事もあり、身代わりの後に夏侯惇を復活させるワントップ型が非常に強力。 よくある身代わりと言いながらも漢鳴効果があるという唯一無二の効果により、今まで漢では作りにくかったワントップ型が作りやすくなった。 ワントップにしなくとも事故を防げるし、計略を使わなくとも1コス騎馬には色々と仕事がある。 更に言うなら他の1コス漢鳴上げ計略が相次ぐ下方修正で微妙ということもあり、またたく間にトップダムに上り詰めた。 そのため効果時間(知力依存度)と武力上昇値にメスが入る事となった。強すぎるのも考えものである。 とはいえまだまだ使えるレベルなので、彼女の活躍は続くだろう。 余談だが彼女が身代わりになるエピソードは魏に来てからである。 R蔡琰 【性能】 英傑大戦 ◇通り名:筆舌の才女 ◇所属:玄 ◇兵種:騎兵 ◇武力:4 ◇知力:9 ◇特技:伏兵 ◇コスト:1.5 ◇計略:明晰の陣 必要士気:5 効果範囲:自分中心の円形 効果時間:知力時間 【陣形】味方の知力が上がる ◇Illustration:紺藤ココン ◇Character Voice 村川梨衣 眼鏡少女。 英傑大戦の眼鏡は毛利家、長州藩の共通意匠であるが、蔡琰は三国志大戦からの流れか特別に着用している。 計略は知力を上げる陣形。効果時間は無限であり、うまく行けば呂布等のサポートに使える。 また今回の知力は攻城速度にも影響するため重要度が上がっており、城際での戦いでは役に立つだろう。 …しかし本人の武力が低めかつ、知力を上げるだけでは何にもならない為採用には明確な理由が必要となる。士気5も地味に重い。 今回始めて、本名である「蔡昭姫」に触れる。 実は彼女が「文姫」と名乗っているのは、当時の皇帝「司馬昭」と同じ字を使うことを憚られた為である。 …なので「今、彼は来ていないのだから蔡昭姫と名乗っていいでしょ」(意訳)と若干メタな事を言う。 しかもver2.1.0Aにて実装された際にはわざわざセリフが変わってたりする。変なところで細かい。 ちなみに年始の特別な贈り物を挙げた場合久しぶりに眠り姫の側面を見せてくれる。 【余談】 元々彼女は飛天の代名詞として扱われていたが、移動速度が上がることはイメージよりも非常に強く、また彼女自身も知力7と落としにくかったこともあり熟練者が使えばひどい事となった。 その為戦国大戦の飛天使いは統率(三国志大戦で言う知力みたいなもの)が低めとなり、ダメージ計略で落としやすく調整された。しかしそれでも足りずにエラッタで士気7となるもそれでも最後の方まで使われていた。 …というわけで「飛天の舞は知力(統率)が低い方がゲームバランスがいい」となっていたが、しかし蔡琰と言えば史実の時点で高い知力の持主であるエピソードがある為アホにしにくい。シュトヘルは置いといて。 なので飛天の舞使いは「下賤の後妻に文句を言って曹叡に遠ざけられた」虞氏(知力2)という女性が担う事となった。 英傑大戦では久しぶりに地力の高い飛天の舞使いが登場した…がその持ち手は文姫ではなく曹操の最初の妻「劉夫人」が担う事となった。 元々女戦士であった祝融から受け継いだ「シュトヘル」だが、実は全くの出鱈目な配役ではない。 彼女は説明文に書かれている通り匈奴に攫われ、無理矢理妻にさせられたものの、元々が良家の娘であるため丁重におもてなしされた。 しかし丁重に扱われたのは彼女のみで、他の女性たちの扱いは悲惨な物であったため、蔡琰はその事に憤りを感じ夫に意見をしたというエピソードがある。 また魏に戻っても、夫が死罪になる際に曹操に対し説得をした事など、他人の為に己の命すらも投げ出し怒る事のできる女性と言う共通点から配役されたのだろう。 …まぁ滅茶苦茶なSSQであることには変わりないが。 曹操「追記・修正してやるぞ、蔡琰。」 蔡文姫「そうなんだぁ〜。ふぁ〜あ、おやすみぃ……」 曹操「あ、ああ…おやすみ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dsiware_geha/pages/178.html
q 75 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 11 57 43.63 ID 5RZwm5uN0 [2/3] (PC) 三国志ピンボールオヌヌメ 張飛さえ召喚しておけば全自動で楽しめる 敵が画面に向かって吹っ飛んでくるの演出も良いw 95 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 14 39 16.27 ID d9HJN5Gc0 (PC) http //www.nicovideo.jp/watch/1335243578 三国志ピンボールの動画あがった 大玉は玉の動きが遅かったのを思い出した 128 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 16 56 32.98 ID 5RZwm5uN0 [3/3] (PC) 三国志ピンボール、呂布強すぎワロスw 先に進めん…orz 誰かコツ教えて 199 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/04/26(木) 03 08 16.52 ID BVcfZPjmO (携帯) 三国志Pinball 敵の放った火矢が飛び出しすぎて顔に刺さりそうw 291 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/04/27(金) 06 53 39.77 ID 7WEQn/LL0 [1/2] (PC) 199 倒して吹っ飛んだ敵も目にささりそうだよね 228 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/04/26(木) 12 35 50.11 ID /dH5zERq0 [2/2] (PC) 三国志ピンボール結構おもしろい 意外と奥行き感あるし どのくらいボリュームあるかが気になるけど 240 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/04/26(木) 18 04 36.58 ID wUVnGwQD0 [1/2] (PC) 三国志ピンボールってバカゲーっぽい?そんな香りがするんだけど バカゲー大好きなんで笑えるなら解体 243 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/04/26(木) 18 32 39.73 ID TqRVwmiG0 [1/2] (PC) 200 バカゲーではないね。 大真面目で三国志でピンボールやってる。 笑える要素はないと思うよ。 黙々とスコアに挑戦する、漢らしいゲームかな。 ところで、ワンダースワンやネオジオポケットのゲームは 配信されないのかね。(´・ω・`) 289 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/04/27(金) 05 03 42.05 ID 46/DkRtpO (携帯) iウェアの方のラビラビはコスパ最強だぜ。 200円で出していいレベルじゃねえ。他のメーカーは文句言うべきw 三国志ピンボール落としてみたけど、結構楽しい。 なんか知らんうちにイベントが始まるけど、 一度発生したものはイベントリストで発生条件見れるのもいいね。 562 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/04/29(日) 20 47 41.87 ID 50NBkvR+O (携帯) 三国志ピンボールのランキングって上位5人までしか見れないのかな? とりあえず10位に入れた。 赤斗馬から降りた呂布強すぎワロタ。
https://w.atwiki.jp/cyclone12/pages/58.html
問題数 1問 中国の歴史書「三国志」の作者・陳寿は呉の出身である A ×(蜀)
https://w.atwiki.jp/browser3594/pages/151.html
ヒショーダス 王佐ダス 領地敵兵算出機 ブラ三NAVI Busho!ブラウザ三国志 ブラ三シミュレーター 内田博史のブラウザ三国志攻略日記 ブラウザ三国志ブログランキング ヒショーダス 武将別に飛翔の攻撃力の違いが即わかる。とっても便利。 提供者:みなみさん ヒショーダス 王佐ダス 武将別&Lv別に王佐と呉の治世の違いが即わかる。とっても便利。 提供者:おっぱい軍師みなみさん 王佐ダス 領地敵兵算出機 領地敵兵算出機を作ってる人のブログ。 賞状作ってくれためっさいい人。 勝手に紹介してます。ご本人からストップかかれば消します…w 領地敵兵算出機 ブラ三NAVI 有名所。また再開したらしい。とっても便利。 ブラ三NAVI Busho!ブラウザ三国志 結構使ってます。 Busho!ブラウザ三国志 ブラ三シミュレーター NPC攻略とかのシミュレートに便利。 Lv○○でどのくらいの攻撃or知力いくのか調べるときなんかも便利。 ブラ三シミュレーター 内田博史のブラウザ三国志攻略日記 課金者のトップクラスw ブラ三ブログで人気! 内田博史のブラウザ三国志攻略日記 ブラウザ三国志ブログランキング ブラウザ三国志ブログランキング 。